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初めての海外旅行でヨーロッパに行った話①準備~ミュンヘン到着

初めての海外旅行でヨーロッパに行った話①準備~ミュンヘン到着

はじめに

1年早く卒業旅行的にヨーロッパへ行きました.このブログを作成してくれたtsukichanの卒業に合わせてせっかくなので海外に行きたいというのが事の始まりです.ヨーロッパに行きたい気持ちはずっとありましたが,そんなときに海外旅行に慣れたとあるZO先輩にオーストリアなら治安がよく,初海外におすすめと伺いました.その場で航空券を調べるとオーストリアの航空券は片道10万円しないんですね!そのままtsukichanに提案しオーストリアに決まりました.そして,ミュンヘンも近いならミュンヘンも行っちゃおうということでドイツのミュンヘンにも足を運ぶことになりました。

パスポート・航空券の確保

パスポートってネットで申請できるんですね!マイナンバーカードが便利なもので申請から発効まで2週間もかからずパスポートが発行できました.名古屋駅でパスポートをもらってそのまま航空券の検索です.
Skyscannerで検索し,条件は以下

  • 出発地はセントレア,関空,羽田,成田
  • 経由地として提案されるもののほかにハブ空港の韓国,仁川国際空港
  • 日程は幅を設ける
  • トランジットは保証されるものに!

初海外でいきなり自力トランジットは勘弁です.荷物も自動で行く,こちらの手続きも手軽なものを選びまして,最終的には以下のルートに決まりました

往路:関西国際空港(KIX)→北京(PEK)→ウィーン国際空港(VIE)

復路:ウィーン国際空港(VIE)→北京(PEK)→仁川国際空港
(韓国に一泊)

仁川国際空港→中部国際空港

行きも帰りも中国国際航空でした.最後の仁川と名古屋だけアシアナ航空です.このとき中東経由もありましたが偶然すべて中国経由だったので3月の中東トラブルに巻き込まれずに済みました(汗)

昨今の情勢で中国国際航空を利用される方も増えると思いますが何かの参考になりますと幸いです.

格闘1:航空券の姓名が逆

Expediaを通じて発行された航空券を確認していると僕の姓名が逆で登録されているではないですか.これは私のミスなのかなんなのか・・・調べるとExpediaあるあるらしい.とにかくこのままでは飛行機に乗れないので,まずはフォームに従い申請.しかし数日たっても音沙汰ないので電話をしたらメール対応をしてもらえることに.

初めて来た回答は,「出発日まで名前の変更ができないので当日Expediaに電話してくれ」というものでした.さすがに不安すぎるので追いメールを実施.すると以下の回答が得られました.

  • 変更者は多く,搭乗日が近い順に処理されている
  • 処理の完了の連絡を待ってほしい
  • 変更できるかは航空会社次第なので何の保証もできない
  • 3日前まで何も連絡なければもう一回連絡して

なるほど・・・言っていることは分かるがやはり当日まで待っていてはいけなかったことが分かった.でも3日前は遅すぎるのでもう少し早い期限でできないかと問い合わせたところなんと!変更していただけました.(ほかのブログの情報などをみていると中国国際航空では一回までできるとか?)
何とか修正できてよかったです.対応していただいたExpediaのカスタマーサポートの皆様には感謝しかありません.あと電話突撃が最強ですね.

格闘2:座席指定&パスポート未登録

Expedia経由では航空機の座席指定ができないということで,中国国際航空に直接連絡していました.座席指定は事前では有料,当日では無料になるようです.後ろの席であれば無料で座席指定でき,隣あって座れそうでしたので後ろのほうで座席を確保しました.ただこの手続きの中で,パスポート情報が航空会社に登録されていないことが判明.Expediaはパスポート情報なしで航空券を予約できる一方あとからパスポート情報をExpedia経由で登録する必要があります.このために改めてカスタマーセンターに連絡.パスポート情報を送り登録していただきました.その後改めて連絡し座席を確保することができました.

格闘3:トランジットホテル

中国国際航空ではある時間以上トランジットの時間がある場合にトランジットホテルが利用できます.これはExpediaではなく中国国際航空へ直接連絡しました.電話は日本国内の中国国際航空の窓口に繋がり日本語で対応してもらえます.すんなり予約することができました.

往路 名古屋からウィーン経由でミュンヘンへ

名古屋から関空,初の出国手続き

名古屋から飛行機に乗るより関空に行く方が安かったので関空に向かいました.ひのとりで難波に向かい,そこから南海電車で関空に行く3時間程度の移動です.関空につくと中国国際航空の窓口で大行列ができててびっくりです.自動チェックインがなぜかできないので荷物を預けるついでにチェックインの手続きをしてもらいました.どこの航空会社でもそうなのかは知りませんがパスポート情報とすべて紐づけているみたいですね.13時の飛行機でしたので早めのお昼を関空で食べました.神座のラーメンはいつ食べても美味しいです.

緊張の中,初めての国際線の手荷物検査や出国手続きです.流れに任せて手続きを終え,初めて見る免税店に心を躍らせていると,もう搭乗時間ぎりぎりではないですか.しかも搭乗口は遠い!!関空が広い!!.慌てて飛行機に向かいなんとかラストコールで乗ることができました.危なかったです...

関空から北京

緊張の国際線,A330に乗り込みました.古い設備の機体ですが清潔で全席に枕とブランケットがありました.搭乗したらなんと機内食があるではないですか!!何を急いでラーメンを食べてダッシュで搭乗したんだ,そうしなくていいように機内食があるんですね・・・反省しました..機内食は二種類.親子丼と牛丼のようなもの.どっちも美味しかったです.

親子丼みたいなもの
牛丼のようなもの

あと座席前方のモニターでは知らないルールの大富豪がありました.ずっとやっていましたが最後までルールが分からなかったです笑

北京トランジット(初入国)

北京についてまずお驚いたのは空港が大きい!広い!天井が高い!.北京五輪に合わせて建てられた国際線向けの第三ターミナルで最もキレイらしいです.北京のトランジットでは,十分時間があったので一度中国へ入国しました.初めての入国でドキドキでしたが流れに身を任せすんなり入国しました.北京の空港は広く,第三ターミナル内で電車移動があり,到着ターミナルへの移動をしました.

北京空港からホテルまでは送迎バスがあるというのでInfomationセンターへ向かいました.到着ロビーのInfomationセンターでチケットとトランジットホテルの旨を伝えると札を渡されセンター横のベンチのようなところで待機しました.バスはホテルのサービスですのでいつ来るか分からないといわれてここでも緊張しながら待ちました.でも10分も待つと案内が来てバスに乗ることができました.北京の交通量の多さに驚きましたね,バスの運転手さんもクラクションを鳴らしながらすごいスピードで車線変更をしていて,文化の違いを感じた.ホテルについて受付に行くと,何部屋必要で,いつ出発するのかを確認され,ルームキーを渡されました.

ホテルの部屋は清潔感があり,抵抗感はありませんでした.トイレの横には大きなゴミ箱があり,噂に聞くトイレットペーパーを流さず捨てる文化を実感!海外ですね.出発が朝の3時50分なので夕方から夜までここでゆっくり過ごしました.

北京ーウィーン

関空での反省と,夕飯をせっかくなら空港で食べようという思いで早めに空港に向かいました.麻辣湯こそ食べられなかったものの,辛い中国の牛骨麺を食べられました.

北京からの出国ではチェックインもいらないためそのまま出国に向い,出国手続きも流れに身を任せているうちに済みました.旅行を通じて中国は他の国に比べてモバイルバッテリーなどの規制をしっかり確認している印象で,カバンから出したモバイルバッテリーの表示をくまなく確認されました.厳しい緊張感こそありますが世界共通のルールの中,深夜の検査でもしっかり確認しているスタッフの方々に感心しました.出国後,もうほとんどの免税店は閉まってました.

中にはスタバやケンタッキー,ピザハットがあり充実して過ごすことができました.このあと飛行機まで数時間,スタバを飲みながらゆっくりと過ごしました.

北京からウィーンまではエアバス社のA350で移動です.複合材の機体に胸を躍らせながら機体に乗り込み席に着きました.通路側2席に座っていまして,窓側はヨーロッパ系の女性が座っていました.

離陸からしばらくしてモンゴル上空付近で風が強いのか非常に機体が揺れたことを覚えています.ただ深夜なので皆さん眠っている中一度目の軽食です.温かいチキンパニーニかビーフハンバーガーの2択でした.これのどこが軽食なのか知りませんが実食.ハンバーガーはスーパーによくあるヤマザキのチーズバーガーのような味でした.嫌いではないです.そのほかのビスケットやまんじゅうはとにかくパサパサで口の中の水分がすべて無くなるような食べ物でした.ただしょっちゅう飲み物の補給にくるのでそれに救われました.ちなみにこのときに寝ていると,付箋が机の前に貼られあとから貰えたりするようです.

二度目の機内食はモスクワのあたりかな?到着の前にアナウンスがありました.正直,ずっと誰かが横を通って,飲み物とかのやり取りがあるのでろくに眠れませんでした笑.二回目の食事はウエスタンかチャイニーズかの2択でした,これが結構曲者です!私はソーセージがあると聞いて洋食に,tsukichanは中華を選びました.

何でおかゆとソーセージの二択なのか!そんな文句もありつつも味はよかったです.特に洋食は普通においしくいただきました.問題は中華の味玉です.とにかく味が濃い.においもキツイ.となりの外国人も一口食べて残してました笑.

洋食の朝食.ソーセージとスクランブルエッグ
中華朝食.中華粥とパン
例の味玉

そうこうしているうちにウィーンに到着!北京から10時間,日本を出発して24時間程度かな?長旅でしたが無事に到着しました.入国も何も聞かれず素通りしてロストバゲージもなく無事に荷物が届きました.

ウィーンからミュンヘンへ

普通の旅行ならいまからウィーン旅行を始めるところですがどうしてか私たちはミュンヘンへ電車旅が始まります.まず空港から市街までは電車で15分,バスで30分程度ということでしたが目的地がウィーン西駅(Westbahnhof)でしたので便利なVienna Airport busで移動しました.バスは片道10ユーロ,往復で19ユーロですので帰る日が決まっている方は往復で買うほうが便利です.チケットはオンラインで購入でき以下のようなものでQRコードを見せれば乗り込めました.路線は3種あり,どれも同じ料金です.VAB1はウィーン中央駅と西駅,VAB2は旧市街,シュテファン大聖堂のあたりに向かうものでした.

そんなに大きくない空港ですので迷子にもならず,出てすぐのところからバスに乗れました.

ウィーン西駅につくとそこはもうヨーロッパ!街に感激してました.トラムも走って,町もきれいでほんとにヨーロッパに来たことを実感しました.

電車まで1時間ほどあったので近くを散策しました.グーグルマップで評判のいいパン屋(L'Amour du Pain)があったのでそちらへ.店の前にも席のあるおしゃれなパン屋さんでした.口コミでウィーンいち美味しいときいて飛び込みました.

クロワッサンとバケットサンド2つを購入.カフェラテはラテアートをしてくれました!すごい!!
クロワッサンは拳骨よりおおきかったですがサクサクふわふわで全然重くなかったです.バケットサンドはハムとピクルスを挟んだものでした.シンプルですがめちゃくちゃ美味しかった.外は硬くパンはモチモチで本当にいいバケットサンドでした.

ゆっくりしていたら電車の時間が迫っていたのでダッシュ!!(学ばない)なんとか電車に乗ることができました.
Westbahnの切符はOmioという日本サイトで予約していたせいで座席指定ができませんでした.直接予約したほうが何事もスムーズですね.

(寝ていたので途中の記憶がない・・・)特急列車で遅延もなく,4時間ほどでミュンヘンに到着!!ミュンヘンの駅はでかい.路線がめっちゃある.駅にプレッツェルとかも売られていた.

ミュンヘン駅前のホテル,KING's HOTEL Center Münchenに宿泊.部屋もめちゃくちゃきれいでしたし中庭も素敵でした.受付のスタッフの方も穏やかで丁寧に対応していただけました.

長くなりましたが,ようやく観光をスタートします!今回はここまで